転職を決意した、直属の上司からの壮絶なパワハラ|転職エピソード

私は、このブログのはじめに、我慢の先に素晴らしい未来などない、ということをお伝えしました。
これは、私の転職を決意した実体験に基づくものです。

私がこのような経験をしてきて、そのために、転職が自分の身を守るものになっていることを、転職しようか悩んでいる方にも聞いていただきたい、そういう思いで綴っています。

私が初めて転職を決意したのは、新卒で入った会社で、上司から壮絶なパワハラを受けたことがきっかけでした。

思いがけない異動

私は初めて勤務した会社の情報システム部門で着実に成果を上げ、それなりに評価してもらえている、そういう立場になっていました。

ところが、勤務して11年目の夏に異動の辞令を受け、経理部門へ異動することになりました。

突然の異動で、本当にビックリしました。

後で聞いた話では、その前に情報システム部門の責任者が経理部門へ異動していたのですが、その方からの推薦があったようです。
とてもありがたい話でした。

ただ、そこに待ち受けていたのは、、、地獄でした。
直属の課長による「パワハラ」に見舞われたのです。

地獄のパワハラ

その上司は、学歴は低いながら、その会社で相当に頑張って、今のポジションを築いた人でした。
私は相応の学歴を持って入社した社員の一人でしたが、その課長からすれば、そのことだけで嫌いだったようです。

私は簿記を知らなかったため、一から勉強していたのですが全てを知っている前提で業務の話をしてきて、プレッシャーは相当なものでした。

また、一番キツかったのが、叱責の際の暴言です。
夢にまで出てくるような感じで、ののしられました。
本当に辛かったです。

取引先の銀行に行った時にも、ひどいことを言われました。
社内だけでなく社外の人の前でも、ののしられました。

経理業務を何も知らない人間としては、相当に頑張って周りのメンバーからは相応の評価をいただいていました。

ところが、その上司は一切評価してくれませんでした。

情報システム部に在籍したままであれば、昇格は間違いなかった状態でしたが、
経理部門に異動後は、一切昇格することはありませんでした。

この環境に2年耐えました。
何も出来ない人間の負け犬の遠吠えと言われないためにも。

退職を決意

ただ、その後に、体の異常に見舞われました。
まぶたがピクピク引きつったり、頬骨の上がけいれんしたりといった症状が表れたのです。
いわゆる顔面神経痛です。

明らかにストレスによるものでした。

このままでは、私が壊れると思い、直属の上司、およびその上、つまり情報システム部門でも上長であった方にも、何度も、情報システム部門に戻して欲しい、と懇願しました。

ただ、その思いが叶う日は訪れませんでした。

そのため、思い入れもある会社ではありましたが、退職を決意しました。
自分で自分を守るためにも。

我慢しなくて本当によかった!

その後、その直属の上司の部下になった3名がうつ病を患ったとの話を元同僚から聞きました。
それなのに、その上司は出世街道をつき進んでいるようです。

そんな人間をのさばらせ続ける、その会社の人事評価に大きな不満を感じつつ、ただ自分がそこで我慢しなくて本当によかった、と心底思いました。

我慢の先に素晴らしい未来などない。
人生で初めて、そう思ったのが、その時でした。

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