転職するってことは挫折を意味する事なの?|転職での疑問

転職するってことは挫折を意味する事なの?|転職での疑問

ここでは、転職に関する様々な悩みや疑問についてアドバイスしていますが、今回は、転職は挫折を意味するものかどうかについてです。

「転職」という言葉を聞いてイメージするものには様々なものがあります。

「転職」をキャリアアップと捉える人が多くはなっていますが、今でも「転職」を「挫折」と捉えてしまう人がいるのも事実です。

そこで、転職するということが挫折を意味することになるのか、を真剣に考えてみました。

1.理想の働き方に対する世間の考え方

バブルが弾けて以降、若い世代であっても職に対して安定性を求める人は非常に多くなっています。

そういう中では、定年まで勤めあげられることが理想であって、それが出来なくなる、つまり転職するということは挫折、と捉える人がかなりいるのが現状です。

今では日本にも多数の外資系企業が進出しており、そういう実力主義の企業を転々とする人もたくさん存在する時代になってきていますが、世間でそういう生き方が理想と思っている人は、まだほんの一握りに過ぎないのです。

2.人は出世争いで挫折する時がくる

今の職場で今後の出世が期待出来ない、と感じている人は非常にたくさんいるはずです。

ピラミッド型の組織の頂点に向かって出世争いをしていくと、上にいく程ポストが少ないため、そのポストを得られる人、そうでない人が出てきてしまいます。
社長になった人以外のほとんどが、出世争いで挫折する時がくる、またはそれを既に経験しているのです。

出世するには、仕事で成果を上げることはもちろんですが、それだけでなく、場合によってはそれ以上に、上司に評価されるといった人間関係を上手くやれるか、という要素も非常に重要になってきます。

人と人との関係は二人の相性に大きく左右される部分があります。
ですから、出世には上司となった人との相性がいい、という運も必要になってくるでしょう。

3.出世争いで挫折した時にどうする?

では、そんな運に恵まれない人の残された選択肢にはどんなものがあるでしょうか?

それは、出世できなくても今の会社に残る、か、自分が出世できる場を求めて転職するか、の二択になるでしょう。

今まで、出世というわかりやすい言葉で表現していましたが、出世という事ではなくても、自分の実力が発揮できているか、発揮できていないか、という物差しで見ても、同様なことが言えます。

①今の会社に残る

今の会社に残る、ということは、今後の出世は諦めても(実力が発揮出来なくても)、今の会社にしがみつく、ということです。

個々に様々な理由があり、その選択肢を選んでいるわけですから、その結果を否定したりできるものではありません。

ただ、出世出来ない(実力を発揮出来ない)という挫折を受け入れたことにはなってしまいます

②転職する

一方、転職するという選択肢を選んだ人は、出世に対する(実力を発揮する)野心を捨てずに生きていく道を選んだ人、と言えます。

こういう人は、定年まで勤めあげることは諦めましたが、出世(実力を発揮すること)を諦めなかった人です。

そういう人に対して「転職するってことは挫折を意味しますよね?」という一言を言えるものでしょうか?
挫折を挫折で終わらせない思いのある人が、転職という道を選んでいると言えるのではないでしょうか?

4.最後に

私も、初めての転職を経験した際は、自分に合っていない仕事を続けることにより実力を発揮できず、将来的な出世が難しい、と感じたのが大きな理由でした。

私はその転職を決めた際に、挫折した、なんて感じてもいませんでした。

周りの人から、あなたの転職に対してどう思われたとしても気にする必要なんてありません。

転職の結果、実力が発揮出来る仕事が出来るようになり、その結果として出世も実現できて、あなたの人生を良い方向に変えられたのであれば、それにより、周りの人の転職に対する評価も変わります。
また、本来、他人の評価など気にする必要なんてありませんから。

転職であなたの社会人人生がより良くなれば、その転職は挫折ではなかったことが明白です。

転職するってことは、決して挫折を意味するものではありません。

以上にて今回の件の回答とさせていただきますが、それ以外の転職に関する様々な疑問・悩みにについても、転職の疑問・悩みについてアドバイスします!、でお答えしています。
是非、参考にしてみてください。

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