離職率の高い企業はやっぱり避けた方がいいの?|転職での疑問

離職率の高い企業はやっぱり避けた方がいいの?|転職での疑問

ここでは、転職に関する様々な悩みや疑問についてアドバイスしていますが、今回は、企業の離職率についてです。

現職で悩みを抱え、転職を決断した人は、次に入る企業でも同様なことにならないように細心の注意を払いますよね。

そのため、求人を出している企業の離職率については、かなり気にする方も多いのではないでしょうか。
離職率が高い企業と聞くだけで、応募をためらう人もいるでしょう。

ただ、離職率という数字だけを見て判断するのではなく、その離職率の背景にある企業の本質を見ることの方が重要になります。

ですので、以下では、離職率の高い企業、低い企業の特徴について見ていきます。

1.離職率の高い企業

離職率の高い企業のほとんどが、下記の①に該当することが多いです。

①実力主義の企業

外資系企業をはじめとした実力主義の企業の場合は、各従業員に求められる要求が非常に高く、与えられた予算をクリアできれば給与はアップしますし、そうでなければあからさまにダウンします。

そのため、そういう企業で働くと強いプレッシャーを感じることも多いでしょう。

実力主義の企業は、当然のことながら辞める人も多く、人がどんどん入れ替わっています。
離職率も高いということです。

ですから、転職市場にはこれらの企業の求人が多数出ている、と思ってください。

では、離職率の高い、実力主義の企業に就職することは良くないことなのでしょうか?

そう聞くだけで、入社を拒む人も一定数いるとは思います。
ただ、そういうスタイルが自分に合っていて、ずっと成果を上げ続けて、長く勤務している人もいます。

また、合う合わないは別にして、そういう実力主義の企業に身を置いて、市場価値の高いスキルを短期間で習得しようと考える人もいます。

実際に、超有名な一流外資系企業では、3年勤務すればベテラン扱いされるような企業もあります。
そういう企業の社員は、その企業に在籍しているという肩書きを活用し、そう遠くない将来、別の企業にスカウトされていくのです。

私は、離職率が高くても実力主義の企業であれば、目的を持って、そこに身を置くというのは決して悪いことではないと考えています。

②実力主義とは言えない企業

一方、実力主義でもないのに離職率が高い企業があれば、その企業への転職は避けた方が賢明です。

仕事に対する要求が高い以外の理由で、社員が頻繁に入れ替わるのは、ブラック企業の可能性が非常に高いということになります。

そういう企業に離職率の高い理由を質問しても、曖昧な回答しか戻ってこないでしょう。
胸を張って言える理由なんてないからです。

実力主義で離職率の高い企業ほどは求人の数も多くないですが、こういう企業の求人も一定数存在していますので注意してください。

2.離職率の低い企業

離職率の低い企業についても、離職率の高い企業と同様な分類で、企業の特徴を見ていきましょう。

①実力主義の企業

こういう企業は非常に稀で、求人自体もわずかしか出ていないです。

実力主義と唄いつつ、形骸化されており、どちらかと言えば、下記の②に分類する企業と大差ない状態になっている企業の可能性も高いです。

もし、こんな企業を見つけたら悪い選択ではないですが、本当の実力主義の企業に勤務したい人は、入社後に落胆してしまう可能性もありますので、ご注意ください。

②実力主義とは言えない企業

実力主義ではなく離職率の低い企業というと、いわゆる日系の老舗・安定企業が多いです。

こういう企業の求人は実力主義の企業に比べ、かなり少ないです。
少ないですが、腰を据えて仕事ができる環境にある企業ですので、見つけたら即応募した方がいいでしょう。
ただ、応募者も多いため、入社のハードルは高くなってしまいます。

また、年功序列式の評価に辟易している人にとっては、魅力を感じられない企業が多いでしょう。

3.最後に

上記のように、離職率の違いにより、企業の体質も大きく変わりますので、転職を考える人は気になる求人の離職率を確認してみた方がいいでしょう。

ただ、企業の担当者に直接、離職率を聞くのも気が引ける方もいらっしゃいますし、企業の担当者は曖昧な返事をすることも多いです。
ですので、転職エージェントを活用した転職活動を行い、その担当者にそれらを確認するのが一番スマートでしょう。

なお、転職エージェントの詳細、おすすめ情報については、おすすめの転職エージェント・転職サイトを参考にしてみてください。

以上にて今回の件の回答とさせていただきますが、それ以外の転職に関する様々な疑問・悩みにについても、転職の疑問・悩みについてアドバイスします!、でお答えしています。
是非、参考にしてみてください。

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