知識の豊富さの自己PRはこれだ!|転職面接用の自己PR例文集

今回は、知識の豊富さの自己PR、について事例紹介いたします。

 

面接の中で重要なポイントが、いかに自己PRできるか、です。
そのため、面接でよく出る質問の中でも最も重要なもののひとつになります。
(その他の質問については、転職時に面接でよく出る質問を参照)

 

そこで、ここでは自己PRの事例を紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。

 

 

回答例:知識の豊富さをPR

 

現在、住宅の営業を10年間続けております。

 

住宅の営業は話術がうまいだけでは、お客様に契約していただけません。
お客様からは、設計内容・内外装の材質・ローンのことなど、多種多様な質問をいただきますが、それに対して、私は可能な限り自分で答えられるようにしたい、と考えました。
そこで、各種知識の習得に励み、人間としてだけではなく、プロの営業マンとして信頼いただけるように努めました。

 

その結果、二級建築士、宅地建物取引主任者、インテリアコーディネーター、の資格を取得することが出来ました。
それ以外にも、金融商品に関する本も多数読み、お客様からのローンに関する質問にも的確にお答えできるようになりました。

 

その成果もあり、営業所内での売上ランキングでは、常に上位3位内の成績を収めることが出来るようになっております。

 

最近、管理職に昇格したため、今は各種マネジメントに関する知識習得のため、関連する本を読んでおります。

 

今後は今まで培った知識と経験を活かしながら、更に新しいジャンルの知識も吸収し、かつ、各分野でもっと深い知識の吸収にも努め、今まで以上にお客様および会社に貢献できる営業マンを目指したいです。

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