職務内容が求人内容と異なった場合の転職理由はこう説明しよう!

職務内容が求人内容と異なった場合の転職理由はこう説明しよう!

今回は、職務内容が求人内容と異なった場合の転職理由、について事例紹介いたします。

面接の中で注意が必要になるのが、現職を退職しようとしている(もしくは前職を退職した)理由の説明です。
表現を誤ると、非常にネガティブな人物を解釈され、採用が難しくなります。
そのため、面接でよく出る質問の中でも最も重要なもののひとつになります。
(その他の質問については、転職時に面接でよく出る質問を参照)

そこで、転職理由に関する各種事例を紹介いたします。
是非、参考にしてみてください。

1.回答例:職務内容が求人内容と異なった場合

転職時に聞いておりました職務内容と異なるため、まだ1年しか勤務しておりませんが退職することを決意いたしました。

入社前には、入社後は管理職として各種マネジメントの業務を行ってもらう旨の話があり、私も前職で所属部の部長としてマネジメント職に就いており、希望する仕事と一致しておりましたため、入社を決意いたしました。

ところが、入社すると所属部の部長の下のメンバーとして、特定の業務の実務担当として業務を行うことになってしまいました。

人事部には、その点につき改善の相談をしましたが、入社直後に状況が変わり、申し訳ないが今は当初想定とは違うポジションで勤務して欲しい、との話がありました。

私も、そういう状況の中で1年間は与えられた業務を遂行してきました。
ただ、私は今までのキャリアで培ったマネジメント能力を発揮し、部署をとりまとめ、組織として大きな成果をあげることに仕事のやり甲斐を感じておりましたので、今の業務に物足りなさを感じております。

もう少し現在の業務を続け、将来的に希望の仕事に就くことも考えてはみましたが、現在の部署の組織状況・人間関係等が見えてくる中では、その希望も叶えらそうにないことを感じ、この度の決断をいたしました。

2.回答例の補足

転職後に、入社前に聞いていた業務内容と違った業務が与えられた場合、非常に悩みます。
理由があるとはいえ、そんなにすぐに再就職なんて出来るものなのか、と。
また、すぐに辞めてしまう人と思われ、採用してもらえる企業なんてない、と思ってしまうものです。

結論から申し上げると、数ヶ月で退職することは避けた方がいいです。
おおよそ1年程度は、転職先で勤務してから退職する方がいいでしょう。

  1. 私は、合わないなりにも頑張ってきた。
  2. また、頑張るだけではなく勤務先での待遇の改善も試みた(考えた)。
  3. でも、何も改善されず、これ以上我慢することは自分のキャリアに悪い影響を及ぼすと判断した。

求人先の担当者に、上記のように思ってもらうためには、その程度の期間は仕事を継続していないと難しいと思われるからです。

ただ、そのように思ってもらえさえすれば、再転職は十分に可能です。
入社後に早期退職をする場合は、説得力のある退職理由を説明するためにも、上記1.2.に努めなければなりません。

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